【11月9日(日)】令和7年度 第2回 歯科技工士スキルアップ研修会
- 開催日時
- 令和7年11月9日(日)9:30~12:30
- 開催場所
- 富山県歯科医師会館(富山市五福字五味原2741-2)
- 定員
- 30名(無料・先着順)
- テーマ
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「前歯部審美修復における補綴装置製作の要点」
- 講師
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鳥取県 株式会社 Tottori Dental Technology 代表 橋中 智之 先生(歯科技工士)
抄録
鳥取県 株式会社 Tottori Dental Technology
代表 橋中 智之
我々歯科技工士の製作する補織装置は機能的な役割だけではなく口元を整え表情を作るといった審美的な役割も担っている。補綴治療における審美的な補綴装置とは、機能的で生体・歯周組織に親和しており、さらには顔貌に対して形態・排列・色調が調和していることが必須となる。これらの条件を満たすために注意すべきポイントは多々あるが、なかでも正中およびインサイザルエッジのポジション・辺縁歯肉の形態(エマージェンスプロファイル)・歯肉、支台歯、補綴装置のカラーマネージメントが重要と考えている。今回はこの3つを踏まえ審美性を確立するための補綴設計と製作のポイントを解説する。
講師略歴
1994年 | 鳥取歯科技工専門学校 卒業 |
2001年 | 大阪セラミックトレーニングセンター 週末コース |
2003年 | SJCDテクニシャンコース |
2005年 | 株式会社 Tottori Dental Technology 開業 |
2007年 | Baren Oral Design Course |
2009年 | アメリカ矯正歯科学会国際フェローOral Design Osaka Course |
2009年 | KEN Oral Design Course |
2012年 | Willi Geller 臨床実習Course |
2015年 | Willi Geller Hands on Course |
所属
スタディグループ 青谷会
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