【10月25日(日)】令和8年度 第1回 歯科衛生士スキルアップ研修会
- 開催日時
- 令和8年10月25日(日)9:30~16:30
- 開催場所
- 富山県歯科医師会館(富山市五福字五味原2741-2)
- 定員
- 21名(無料・先着順)
- テーマ
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患者さんの“めんどうくさい”からやる気を引き出す ~MI(動機づけ面接)を活用したコミュニケーションテクニック~
- 講師
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株式会社チーフサポート 代表取締役 福田 知恵子 氏(歯科衛生士インストラクター)
抄録
株式会社チーフサポート 代表取締役
歯科衛生士・MI(動機づけ面接)トレーナー
歯科衛生士インストラクター 福田 知恵子
歯周疾患の改善や予防、う蝕の予防、再発防止のために日々診療に取り組んでいるのは歯科衛生士である。しかし、患者を“健康”に導こうとしても、うまくいかないことは少なくない。その要因の一つとして、患者自身が「自ら健康になろう」と思わない限り、行動変容が起こらないことが挙げられる。
歯科衛生士に求められる力として、「知識」「技術」「コミュニケーション」の3つがあると考える。知識や技術があっても、日常的にプラークコントロールを行うのは患者自身であり、患者の意欲が伴わなければ成果にはつながらない。そこで重要となるのがコミュニケーションであり、その有効な手法の一つが動機づけ面接(Motivational Interviewing:MI)である。
動機づけ面接は、1980年代に William R. Miller と Stephen Rollnick によって開発されたコミュニケーションスタイルであり、対話を通じて対象者自身の動機と行動へのコミットメントを引き出し、強化する方法である。
また、患者が安心して話を受け入れるためには、信頼関係の構築が不可欠である。しかし、実際の臨床ではその具体的な方法に悩む場面も多い。特にOHIにおいては、一方的な説明になりやすく、患者の理解度や納得度を十分に把握できないこともある。
本研修では、動機づけ面接のコミュニケーションスタイルをロールプレイを通して学び、参加者同士のディスカッションを行い、考え方の視野を広げ、患者とのより良い関係性の築き方や、OHIにおける実践的なコミュニケーション技術の習得を目指す。
患者とのコミュニケーションに課題を感じている歯科衛生士にとって、臨床に直結する学びを提供し、明日からの診療に活かせる具体的なコミュニケーションテクニックを持ち帰っていただくことを目的とする。
※お申し込みは、LINE公式アカウントから承っております。